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神戸市兵庫区で肩痛・肩こり・五十肩(四十肩)が長引いてお困りなら土日祝も対応の|かとう鍼灸整骨院

かとう鍼灸整骨院

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交通事故治療

駐車場完備

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電話0120-652-058 午前 08:00 ~ 12:00 午後 16:00 ~ 20:00

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肩の痛みについて

肩の痛みに自己判断は禁物です

今まで感じた事のない痛みを感じたり、「何か体の調子がおかしいな…」と感じた時は我慢せず病院や整骨院の先生に相談しましょう。
スポーツ中のケガや転倒によるケガではある程度原因が明らかですが、「特に心あたりがないのに肩が辛い」という場合もあります。

スポーツ中のケガや転倒によるケガではある程度原因が明らかですが、「特に心あたりがないのに肩が辛い」という場合もあります。

肩にどのような痛みやつらさを感じますか?

●ズキズキ持続的な痛み/硬くて腕が動きにくい

●ズキっと鋭い痛み/腕を動かすと痛む

●持続的な痛み/腕を動かさなくても痛む

●腕まで痺れるような痛み

肩が痛む疾患

五十肩

正式には「肩関節周囲炎(けんかんせつしゅういえん)」という呼び名がありますが、一般的には「四十肩」や「五十肩」と呼ばれます。肩の関節のまわりには細かい多くの種類の筋肉があります。何らかの理由でこれらの筋肉に過剰な負荷がかかり、炎症を起こした状態です。複数の筋肉が一斉に炎症を起こしているため、その範囲は非常に広く、痛みは肩だけではなく背中や二の腕などにも出る場合があります。とにかく痛みが強い時期と、固まってしまって全然腕が上がらない時期があるのが特徴です。病状の進行や回復の過程がかなりゆるやかで、治るまでに早ければ半年ぐらい、長ければ一年半から二年ほどかかる人もいます。大切なことは、適切な処置を続ければ必ず治る症状であるということです。病状の進行具合に応じて、整体、鍼灸、テーピング、運動療法など様々な方法を組み合わせて施術いたします。

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腱板(けんばん)損傷

肩の関節は肩甲骨(けんこうこつ)という骨に上腕骨(じょうわんこつ)という二の腕の骨が連結した構造になっています。この連結がほどけてしまわない様につなぎとめている複数の筋肉や腱をまとめて「腱板(けんばん)」と言います。肩に過剰な負荷がかかり、この腱板が傷ついて炎症を起こしているのが腱板損傷です。炎症による痛みに対してはアイシング(氷水で冷やす)や鍼灸、テーピングで対処します。また、日常生活における悪い姿勢が原因で鎖骨や肩甲骨の歪みもこの症状を助長するため、整体でそれらの対処も行います。適切な処置をしつつ安静にできれば2週間程度で治りますが、「日常生活の中で肩の筋肉を使わない」という事が非常に難しいため、1~2か月ほどかけてじっくりと改善していく場合が多いです。

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インピンジメント症候群

この症状は腕を上に上げようとしたときに肩に痛みを感じるもので、日常生活で腕を酷使した際にしばしばみられる症状です。腕を真横に上げていくときに使う筋肉の1つに「棘上筋(きょくじょうきん)」という筋肉があり、この筋肉は骨と骨の間にある狭い隙間を通り抜ける構造になっています。そのため、何らかの原因で肩の骨や腕の骨が正しい位置からズレたり筋肉が腫れたりすると、スムーズに骨の隙間を通ることができずに痛みが出ます。「気を付け」の姿勢から腕を真横に上げていった時、だいたい60度~120度の範囲の角度で痛みが出るのが特徴です。逆に上げ始めや真上まで上げたところでは痛みが出ません。骨と筋肉との摩擦を解消するため、整体で肩甲骨や腕の骨の位置を整えます。筋肉の炎症がきつい場合にはアイシング(氷水で冷やす)や鍼灸が効果的な場合もあります。

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上腕二頭筋長頭腱炎(じょうわんにとうきんちょうとうけんえん)

肩から腕にかけての筋肉を酷使するなどの負荷により、上腕二頭筋(じょうわんにとうきん)という筋肉の一部が炎症を起こして痛みが出るという症状です。肩の前面から二の腕の方に痛みが出るのが特徴です。炎症を起こしている部分を直接揉みほぐすのは良くありませんが、その周りの筋肉が非常に硬くなってしまっている場合が多く、そういった筋肉を整体でほぐすのは有効です。炎症部分はアイシング(氷水で冷やす)や鍼灸施術が有効です。

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肩峰下滑液包炎(けんぽうかかつえきほうえん)

これは筋肉や靭帯ではなく、「滑液包(かつえきほう)」という、肩を守るためのクッション部分が傷ついて炎症を起こして痛みが出るものです。肩というのは非常に狭い場所に様々な骨や筋肉が密集している部分なので、日常生活における動きによって摩擦が発生し、傷つきます。それを防ぐために、筋肉と骨の間にクッションとして存在するのが「滑液包(かつえきほう)」です。ただ、それでも過度に肩や腕を動かすと、この滑液包が傷ついて炎症を起こします。この症状に対しては、筋肉をほぐすよりは肩甲骨や二の腕の骨の位置を正しい位置に調整する整体が有効です。肩の周辺で起こっている様々な筋肉や骨の過度な密集、圧迫を解消することで痛みを取り除きます。炎症を起こしている最中は痛い場所に直接アイシングも重要です。 まれに、原因が「過度な負担」ではく何らかのバイ菌が侵入して発生する場合もありますので、痛みがなかなか改善しない場合には整骨院ではなく病院を受診するということも頭に入れておきましょう。

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胸郭出口症候群(きょうかくでぐちしょうこうぐん)

肩や首の周りから腕、手の先にかけて痛みやしびれが出るというものです。例えば「腕を上にあげた状態で顔を横に向けようとするとしびれが強くなる」といったように、首や腕を特定の角度にした時が特につらいという特徴があります。脳から伸びている神経が首の部分で枝分かれして手の先まで行き届いているのですが、途中で筋肉と筋肉の間や筋肉と骨の間などの狭い隙間を通っています。日常生活における様々な悪い姿勢によって少しずつ骨や筋肉の位置がズレてくると神経を圧迫してしまいます。これが痛みやしびれの原因となるのです。整体によって骨や筋肉を正しい位置に戻すことで、この神経の圧迫を取り除き、痛みと痺れを改善します。

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肩のトラブルは、かとう鍼灸整骨院におまかせください

かとう鍼灸整骨院は、「五十肩」を初めとする肩の痛みやトラブルに対する治療経験が豊富。
丁寧な問診と触診で、患者さんお一人お一人に合わせたオーダーメイドの治療メニューをご提案させていただきます。

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