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神戸市兵庫区で首の痛みやこりで苦しんでおられる方、まずご相談ください|かとう鍼灸整骨院

かとう鍼灸整骨院

保険適用

交通事故治療

駐車場完備

ご予約、ご相談などお気軽にお問い合わせください。
電話0120-652-058 午前 08:00 ~ 12:00 午後 16:00 ~ 20:00

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首のこりと肩のこり

首や肩にどのような痛みやつらさを感じますか?

●動かすと痛い/ズキっと鋭い痛み

●腕に痺れが出る

●ズキズキ持続的な痛み/硬くて腕が動きにくい

●ズキっと鋭い痛み/腕を動かすと痛む

●持続的な痛み/腕を動かさなくても痛む

●腕まで痺れるような痛み

首が痛む疾患

寝違い

「朝目覚めて体を起こそうとしたら首に激痛が・・・」。これが典型的な寝違いの症状なのですが、このような経験のある方はけっこう多いのではないでしょうか。極度に疲れた、もしくは夜寝ている間に首が冷えたことによって硬くなってしまった筋肉に咄嗟の力が加わることで、筋肉が傷ついて痛みが出ている状態です。通常は「首を動かそうとすると痛い」のですが、炎症がひどく、じっとしていても痛みが出る場合は氷水で冷やすなどの処置が必要です。炎症がある場合には筋肉を揉みほぐすのは逆効果です。鍼やお灸で炎症を抑え、テーピングなどでケアします。逆に、炎症がなく筋肉が硬くなりすぎている場合には、それらの筋肉をほぐしていきます。同時に背骨の歪みも取り除きます。

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頸椎捻挫(けいついねんざ)

この症状は広い意味では「寝違い」と呼ばれることも多いのですが、首への負担によって筋肉ではなく靭帯(じんたい)が傷ついて痛みが出ている状態です。基本的な対処方法は「寝違い」と同じです。炎症があれば鍼、お灸で処置をし、炎症がなければ骨の歪みを整え、場合によっては硬くなっている筋肉をほぐします。ただし、一般的に靭帯は筋肉に比べて血液の循環量が少なく、回復には時間がかかる場合が多いです。

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頸椎椎間板ヘルニア(けいついついかんばんヘルニア)

これは、首に過度の負担がかかり、骨と骨の間にあるクッションである「椎間板(ついかんばん)」が傷ついて変形してしまい、神経を圧迫することによって肩や腕に痛みやしびれが出るものです。多くは首の骨の歪みを改善したり筋肉をほぐしたりといった施術をさせて頂くことになるのですが、整形外科でCT検査やMRI検査といった画像検査が必要になる場合が多いため、そちらと合わせて処置をさせて頂きます。単純な筋肉の痛みに比べると回復に時間がかかることが多い症状です。

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肩が痛む疾患

五十肩

正式には「肩関節周囲炎(けんかんせつしゅういえん)」という呼び名がありますが、一般的には「四十肩」や「五十肩」と呼ばれます。肩の関節のまわりには細かい多くの種類の筋肉があります。何らかの理由でこれらの筋肉に過剰な負荷がかかり、炎症を起こした状態です。複数の筋肉が一斉に炎症を起こしているため、その範囲は非常に広く、痛みは肩だけではなく背中や二の腕などにも出る場合があります。とにかく痛みが強い時期と、固まってしまって全然腕が上がらない時期があるのが特徴です。病状の進行や回復の過程がかなりゆるやかで、治るまでに早ければ半年ぐらい、長ければ一年半から二年ほどかかる人もいます。大切なことは、適切な処置を続ければ必ず治る症状であるということです。病状の進行具合に応じて、整体、鍼灸、テーピング、運動療法など様々な方法を組み合わせて施術いたします。

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腱板(けんばん)損傷

肩の関節は肩甲骨(けんこうこつ)という骨に上腕骨(じょうわんこつ)という二の腕の骨が連結した構造になっています。この連結がほどけてしまわない様につなぎとめている複数の筋肉や腱をまとめて「腱板(けんばん)」と言います。肩に過剰な負荷がかかり、この腱板が傷ついて炎症を起こしているのが腱板損傷です。炎症による痛みに対してはアイシング(氷水で冷やす)や鍼灸、テーピングで対処します。また、日常生活における悪い姿勢が原因で鎖骨や肩甲骨の歪みもこの症状を助長するため、整体でそれらの対処も行います。適切な処置をしつつ安静にできれば2週間程度で治りますが、「日常生活の中で肩の筋肉を使わない」という事が非常に難しいため、1~2か月ほどかけてじっくりと改善していく場合が多いです。

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インピンジメント症候群

この症状は腕を上に上げようとしたときに肩に痛みを感じるもので、日常生活で腕を酷使した際にしばしばみられる症状です。腕を真横に上げていくときに使う筋肉の1つに「棘上筋(きょくじょうきん)」という筋肉があり、この筋肉は骨と骨の間にある狭い隙間を通り抜ける構造になっています。そのため、何らかの原因で肩の骨や腕の骨が正しい位置からズレたり筋肉が腫れたりすると、スムーズに骨の隙間を通ることができずに痛みが出ます。「気を付け」の姿勢から腕を真横に上げていった時、だいたい60度~120度の範囲の角度で痛みが出るのが特徴です。逆に上げ始めや真上まで上げたところでは痛みが出ません。骨と筋肉との摩擦を解消するため、整体で肩甲骨や腕の骨の位置を整えます。筋肉の炎症がきつい場合にはアイシング(氷水で冷やす)や鍼灸が効果的な場合もあります。

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上腕二頭筋長頭腱炎(じょうわんにとうきんちょうとうけんえん)

肩から腕にかけての筋肉を酷使するなどの負荷により、上腕二頭筋(じょうわんにとうきん)という筋肉の一部が炎症を起こして痛みが出るという症状です。肩の前面から二の腕の方に痛みが出るのが特徴です。炎症を起こしている部分を直接揉みほぐすのは良くありませんが、その周りの筋肉が非常に硬くなってしまっている場合が多く、そういった筋肉を整体でほぐすのは有効です。炎症部分はアイシング(氷水で冷やす)や鍼灸施術が有効です。

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肩峰下滑液包炎(けんぽうかかつえきほうえん)

これは筋肉や靭帯ではなく、「滑液包(かつえきほう)」という、肩を守るためのクッション部分が傷ついて炎症を起こして痛みが出るものです。肩というのは非常に狭い場所に様々な骨や筋肉が密集している部分なので、日常生活における動きによって摩擦が発生し、傷つきます。それを防ぐために、筋肉と骨の間にクッションとして存在するのが「滑液包(かつえきほう)」です。ただ、それでも過度に肩や腕を動かすと、この滑液包が傷ついて炎症を起こします。この症状に対しては、筋肉をほぐすよりは肩甲骨や二の腕の骨の位置を正しい位置に調整する整体が有効です。肩の周辺で起こっている様々な筋肉や骨の過度な密集、圧迫を解消することで痛みを取り除きます。炎症を起こしている最中は痛い場所に直接アイシングも重要です。 まれに、原因が「過度な負担」ではく何らかのバイ菌が侵入して発生する場合もありますので、痛みがなかなか改善しない場合には整骨院ではなく病院を受診するということも頭に入れておきましょう。

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胸郭出口症候群(きょうかくでぐちしょうこうぐん)

肩や首の周りから腕、手の先にかけて痛みやしびれが出るというものです。例えば「腕を上にあげた状態で顔を横に向けようとするとしびれが強くなる」といったように、首や腕を特定の角度にした時が特につらいという特徴があります。脳から伸びている神経が首の部分で枝分かれして手の先まで行き届いているのですが、途中で筋肉と筋肉の間や筋肉と骨の間などの狭い隙間を通っています。日常生活における様々な悪い姿勢によって少しずつ骨や筋肉の位置がズレてくると神経を圧迫してしまいます。これが痛みやしびれの原因となるのです。整体によって骨や筋肉を正しい位置に戻すことで、この神経の圧迫を取り除き、痛みと痺れを改善します。

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首のこりや肩こりを繰り返す悪循環とは?

首や肩のこりの原因は、身体を形成している筋肉や末梢神経それに血管といった部位が相互に干渉しあって、辛くしつこい「こり」を生み出します。
首や肩のこりを解消したければ、このような悪循環から脱却しなければなりません。
つまり適切な対処が必要になってくるということです。

1. 悪循環の始まり

●筋肉の硬直

同じような姿勢でいると全身の筋肉が萎縮・収縮して硬直化。結果として「こり」や「張り」感を覚える。

●末端神経の損傷

硬くなった筋肉が末端神経に傷をつけてしまう。

●血管の問題

筋肉が硬直(硬くなる)すると、その付近にある血管が圧迫されることになり、血行不良を引き起こす。

2. 痛み物質の生成

●痛み物質の生成

血行不良や末端神経に傷がつくと身体の中で痛みを感じる物質が生成されてしまう。

3. 痛みや不快感を覚える

●痛みの自覚症状

脳が痛みを覚えると、生理反射的に問題が生じている場所の筋肉をさらに委縮させてしまう。

4. そして再び1の状態を引き起こす

●痛みの自覚症状

「首のこり」や「肩のこり」の繰り返しを解消するには、これらの悪循環を断ち切らなければなりません。

「首や肩のこり」をお仕事や家事の後に感じるのはなぜ?

お仕事や家事をした後で、「首や肩のこりを覚える…」という方も多いのでは?
じつは仕事のあとに、首や肩のトラブルが発生するのには、わけがあります。

筋肉の疲労

筋肉は疲れてくると硬くなる。

筋肉の疲労

1日中パソコンを操作する、車を長距離運転する、家事で同じ姿勢を続ける。このようなお仕事の後に首や肩のこりを感じる方は多いもの。
それは長時間同じ姿勢を切り返すことで、筋肉の中で乳酸が作られ、それが原因で筋肉の硬直が引き起こされたから…。

つまり同じ部位の筋肉を使いづける、もしくは同じ姿勢をつづけることが「首や肩のこり」の原因の一つになるのです。

「首や肩のこり」をお仕事や家事の後に感じるのはなぜ?

血行不良が「こり」の原因に

「首や肩のこり」をお仕事や家事の後に感じるのはなぜ?

「マッサージを受ける・温泉やお風呂にゆっくりつかれば、首や肩のこりがらくになった!」そんな方も多いと思います。

これはマッサージや入浴によって全身の血行が良くなり、それによって首や肩のこりなどが解消されたから。
このような場合、血行に問題が生じていたためにトラブルが発生していたと考えられます。

先程も述べましたが、筋肉が硬直すると、血管を圧迫し乳酸を初めとする老廃物の流れを滞らせます。
そうなるとますます痛みや筋肉の硬直を招き、「悪循環」を引き起こしてしまうのです。

かとう鍼灸整骨院は国家資格を持つ施術のプロが対応します

かとう鍼灸整骨院は国家資格を持つ施術のプロが対応します

かとう鍼灸整骨院は国家資格を持つ施術のプロが、首のこりや肩のこりを的確にマッサージ。
リラクゼーションだけを目的とするサロン店とはことなる、理論や医学的根拠に基づいたマッサージを行うことで、みなさんのお悩みを解決していきます。

●柔整治療 
●カイロプラクティック 
●鍼灸治療

※健康保険は「急性疾患」「亜急性疾患」に適用されません。また当院は、マッサージ施術に関して保険を適用して施術をおこなうことはございません。
詳しくは、当院施術者にお尋ねください。

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