筋肉トレーニング編10 ウォーミングアップとクーリングダウン
2015年07月03日
こんにちは!福山です。
今回は、運動時のウォーミングアップとクーリングダウンについて書いていこうと思います。
なぜ必要なのか…
ウォーミングアップではジョギングなどで体の血行をよくして、筋肉をほぐします。
さらに、ストレッチをすることで可動域が広がりトレーニング効果も高まります。
また、トレーニング後のクーリングダウンにおいても、ジョギングやストレッチなどをして、疲労を残さないようにすることが大切です。
ウォーミングアップ
・トレーニング前に筋肉中の血液の流れをよくして、酸素の循環をよくする
・トレーニング時に酸素を取り入れやすい状態になる
・体全体が活性化し、エネルギーの出し入れがしやすくなる
・呼吸・循環機能の準備段階としての効果
クーリングダウン
・酸素を多く取り込みながら運動することで、血液中の乳酸の濃度を下げ、筋肉痛をもたらす乳酸の分解を活発にする
・血液の循環をよくして、二酸化炭素を効率よく排出できる状態にする
・急激に運動を停止したときに起こる筋肉の萎縮を予防する
・筋肉のバランスを調節する
これらの効果がありますので運動前と運動後のウォーミングアップとクーリングダウンを心がけながら楽しんでください。
☆☆ あなたの笑顔と健康をまもります ☆☆
神戸市兵庫区にある かとう鍼灸整骨院 松本院
>>ホームページはコチラ<<
>>Facebookはコチラ <<
このブログを書いたスタッフ
