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肩の痛みの原因と治療について その② ~肩の外側の痛み~

2019年09月20日

肩の痛みの原因と治療について その②

こんにちは。かとう鍼灸整骨院上沢院のスタッフ池嶋です。

今回お話させて頂くのは、肩の痛み「その②」ということで、「肩の外側の痛み」についてです。

今回は野球やテニスなど、球技をされる方に比較的多く見られるこのタイプの痛みについて、その原因と対処方法をお話ししていきたいと思います。

前回の記事はこちら 「肩の痛みの原因と治療について その① ~肩上部の痛み~」

 

肩の痛みの原因は?どの部分が痛くなっている?

骨折や脱臼など骨そのものの異常を除けば、日常で「肩の外側の痛み」を発生させる肩のパーツには以下の3つがあります。

 

A:三角筋(さんかくきん)

 

B:三角筋下滑液包(さんかくきんかかつえきほう)

 

C:腋窩神経(えきかしんけい)

 

順に説明しましょう。

 

A)まず三角筋は肩の一番外側を覆っている筋肉です。

なんらかの理由でこの筋肉の弾力性が低下していた場合、その弾力性を超える強さで引っ張られると筋肉が傷つき痛みが出ます。

三角筋は一つの大きな筋肉で、腕をあらゆる方向に動かす際に活躍する重要な筋肉です。

ただしそれが原因で日常生活の動作やスポーツ中の動作の中でも酷使されることが多く、傷つきやすい筋肉といえます。

 

B)次は三角筋下滑液包(さんかくきんかかつえきほう)です。

そもそも「滑液包(かつえきほう)」とは、筋肉同士や筋肉と骨の間の摩擦を防いでくれるクッションです。

中に液体が入った袋状の構造をしており、これが筋肉と筋肉の間や靭帯と筋肉の摩擦を防いでくれます。

肩周囲で最も大きな滑液包が「三角筋下滑液包」で、筋肉を激しく動かせすぎて摩擦が極端に増えてしまうと滑液包が傷つき、痛みを発します。

肩には筋肉が複雑に入り組んでいるため、摩擦が起こりやすい部分なのです。

 

C)3つめは腋窩神経です。

腋窩神経は、首の近くにある腕神経叢(わんしんけいそう)と呼ばれる神経の束から枝分かれしたものの一種です。

枝分かれした部分は体の奥の方にあるため、表面から触ることはできません。

しかし肩の後ろから腋(わき)にかけての部分で、筋肉の隙間をトンネルのように通り抜け、腕に向かっていく部分があります。

このトンネルの部分で神経特有の「ビリッ」とした痛みを感じる場合は、腋窩神経の痛みが疑われます。

 

どうして筋肉や神経が傷つくの?

痛みが出るのは前述の筋肉や神経が傷つくためですが、なぜそれらが傷ついてしまうのでしょうか。

この原因は以下の4つです。

 

①肩関節を守っている筋肉の力が弱っている

 

②肩甲骨を胴体に固定する力が弱っている

 

③腕を後ろに引く筋肉の力が弱っている

 

④大の前にある靭帯などが硬くなりすぎている

 

1つずつ解説しましょう。

 

①肩関節を守っている筋肉の力が弱っている

三角筋は言わば肩()を動かすための筋肉です。

それに対して、肩が動きすぎて骨の位置がずれてしまわないように守っている筋肉があります。

その筋肉をまとめて「腱板(けんばん)」と言い、別名「ローテーターカフ」とも呼ばれています。

これら三角筋と腱板がバランスよく力を発揮してくれることにより、三角筋は肩の動きに集中できるのです。

しかし腱板の筋力が弱まって固定力がなくなると、本来「動かす」ことにだけ集中できるはずの三角筋が肩関節の「固定」のはたらきまでしなくてはいけなくなり、過剰な負担がかかります。

この負担が限界を超えると三角筋が傷つきます。

 

②肩甲骨を胴体に固定する力が弱っている

()を動かすには実は肩関節だけではなく、肩甲骨の動きも重要です。

腕を真上に挙げる際、肩甲骨は胴体にしっかりと固定されつつ回転の動きをしています。

このときに肩甲骨が胴体から離れてしまっては大変です。

そうならないように肩甲骨の安定性を保ってくれているのが「ISTマッスル」。

前述の「腱板」は肩関節を安定化してくれるのに対し、ISTマッスルは肩甲骨を安定してくれているのです。

このISTマッスルの筋力が低下すると、やはり三角筋が過剰にはたらくことになり、動きもぎこちなくなります。

 

③腕を後ろに引く筋肉の力が弱っている

これは肩の後ろ部分の筋力低下です。

これが問題になるのは野球やテニスをしている方であることが多いです。

野球でいえば、ボールを投げる動作の直後。

腕が強く振り回されるのに対抗して、肩の後ろの筋肉がブレーキの役目をして、肩に強い力がかかるのを防いでいます。

この力が弱ってしまうと、ブレーキ効果がなくなってしまいます。

そうすると筋肉や神経が強く引っ張られて痛みを発します。

 

④肩の前にある筋肉や靭帯などが硬くなりすぎている

肩関節の周りには様々な筋肉や靭帯があります。

それらの一部が炎症などで痛みを発した場合、腕をあまり動かさないよう防御的に力が入る筋肉があります。

主に大円筋(だいえんきん)と小円筋(しょうえんきん)と呼ばれる筋肉がそれに相当します。

これらの筋肉に長期間力が入りっぱなしになることで、神経の通るトンネルを狭めてしまうことがあります。

 

 

上記の①、②が原因でABの痛みが発生します。

そしてそれに③と④が加わるとCの痛みも発生するという仕組みです。

稀にABの痛みがなく、Cが単独で起こることもあります。

 

肩の痛みにはどんな対処が有効?

まず、腕を動かさなくてもズキズキして熱をもっているような、いわゆる炎症の場合は、すぐに患部を氷水で冷やしましょう。

ストレッチやマッサージをすると、かえって痛みは増加します。

この場合にすばやく炎症を抑えるためには、冷やす以外にハリ治療も有効です。

一方、炎症がない場合には徒手療法やストレッチによって、硬くなりすぎた筋肉を元の状態に戻します。

最も重要なのはやはり「予防」です。

痛みの根本には必ずどこかの筋肉が弱っている状態があります。

特に肩甲骨の安定性を強化するため、背筋を鍛えることが重要です。

 

頑固な痛みでお困りの方や、具体的なトレーニング方法が知りたい方はぜひ当院スタッフにご相談ください。

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