筋肉トレーニング編6 柔軟性
2015年06月05日
こんにちは!福山です。
今週は、天候が崩れてなかなか外で運動が難しかったと思いますが
皆様どうお過ごしでしょうか?
今回は、筋肉トレーニング前に自分の体の特徴を知って効率よくしていくチェックについて
書いていこうと思います。
そもそも左右均等にバランスの取れた人はなかなかいません。
左右の筋力と同様に、筋肉の伸びも多少の違いはあるものです。
左右差が大きい場合、そのままトレーニングをしてしまうとバランスの悪い筋肉がついてしまう恐れもあります。
そこで、左右の伸びをチェックし、必要に応じて硬い部分のストレッチをしっかり行いましょう!
今回は、胸の筋肉である大胸筋の柔軟性チェックをしていきます。
仰向けに横になった状態で、腕を伸ばしたまま頭上方向にあげていきます。
この時に手のひらが180度までいくようなら柔軟性は大丈夫です。
ただし、160度ぐらいで止まってしまう場合は大胸筋が硬いということになります。
大胸筋が硬くなると肩が前に出てしまう傾向があります。
その状態で筋肉トレーニングをしても効率よく成果が出ませんので、しっかりと柔軟性を高めていきましょう。
柔軟性を高めるには、自分の手で脇のちょっと上の部分を優しくグリグリしてあげると緩んでくれます。
肩が前に出ていると思うのであれば、一度試してみてはいかがでしょうか。
☆☆ あなたの笑顔と健康をまもります ☆☆
神戸市兵庫区にある かとう鍼灸整骨院 松本院
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